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りんく

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    • 2012.05.13 Sunday
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    雑貨工業品品質表示規程による分類

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      非イオン系(ノニオン系)界面活性剤
      • 脂肪酸系(非イオン) - しょ糖脂肪酸エステルソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、脂肪酸アルカノールアミド
      • 高級アルコール系(非イオン) - ポリオキシエチレンアルキルエーテル
      • アルキルフェノール系 - ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル
      両性イオン界面活性剤
      • アミノ酸系 - アルキルアミノ脂肪酸ナトリウム
      • ベタイン系 - アルキルベタイン
      • アミンオキシド系 - アルキルアミンオキシド
      陽イオン系(カチオン系)界面活性剤
      • 第四級アンモニウム塩系 - アルキルトリメチルアンモニウム塩、ジアルキルジメチルアンモニウム塩

      雑貨工業品品質表示規程による分類

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         日本においては、経済産業省による雑貨工業品品質表示規程によって分類されている[3]。「合成洗剤、洗濯用又は台所用の石けん及び住宅用又は家具用の洗浄剤」については、含有される界面活性剤の種類と含有率を表示するように定められている。
        陰イオン系(アニオン系)界面活性剤
        • 脂肪酸系(陰イオン) - 純石けん分(脂肪酸ナトリウム)、純石けん分(脂肪酸カリウム)、アルファスルホ脂肪酸エステルナトリウム
        • 直鎖アルキルベンゼン系 - 直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム
        • 高級アルコール系(陰イオン) - アルキル硫酸エステルナトリウム、アルキルエーテル硫酸エステルナトリウム
        • アルファオレフィン系 - アルファオレフィンスルホン酸ナトリウム
        • ノルマルパラフィン系 - アルキルスルホン酸ナトリウム

        分類3

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           非イオン性界面活性剤(ノニオン性界面活性剤)
          親水部が非電解質、つまりイオン化しない親水性部分を持つもので、アルキルグリコシドのような低分子系、あるいはポリエチレングリコールポリビニルアルコールのような高分子系が存在する。Triton X 、Pluronic、Tween などの商品名で売られている。
          • ポリオキシエチレンアルキルエーテル RO(CH2CH2O)mH
          • 脂肪酸ソルビタンエステル
          • アルキルポリグルコシド
          • 脂肪酸ジエタノールアミド RCON(CH2CH2OH)2
          • アルキルモノグリセリルエーテル ROCH2CH(OH)CH2OH

          分類2

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            陽イオン系界面活性剤(カチオン性界面活性剤)
            水中で解離したとき陽イオンとなる。親水基としてテトラアルキルアンモニウムを持つものが多い。逆性石鹸リンス柔軟剤などに利用される。
            • アルキルトリメチルアンモニウム塩 RN+(CH3)3X-
            • ジアルキルジメチルアンモニウム塩 RR'N+(CH3)2X-
            • アルキルベンジルジメチルアンモニウム塩 RN+(CH2Ph)(CH3)2X-
            両性界面活性剤(双性界面活性剤)
            分子内にアニオン性部位とカチオン性部位の両方をもっているので、溶液のpHに応じて陽・両性・陰イオンとなる。上記のそれぞれを組み合わせた構造をもつ。
            • アルキルジメチルアミンオキシド R(CH3)2NO
            • アルキルカルボキシベタイン R(CH3)2N+CH2COO-

            分類

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               界面活性剤は、親水性部分がイオン性(カチオン性・アニオン性・双性)のものと非イオン性(ノニオン性)のものに大別される。また、低分子系と高分子系に分類されることもある。
              陰イオン系界面活性剤(アニオン性界面活性剤)
              水中で解離したとき陰イオンとなる。親水基としてカルボン酸スルホン酸、あるいはリン酸構造を持つものが多い。カルボン酸系としては石鹸の主成分である脂肪酸塩やコール酸塩が、スルホン酸系としては合成洗剤に多く使われる直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウムポリアクリルアミドゲル電気泳動にも利用されるラウリル硫酸ナトリウムなどがある。
              • 石鹸(脂肪酸ナトリウム) RCOO-Na+
              • モノアルキル硫酸塩 ROSO3-M+
              • アルキルポリオキシエチレン硫酸塩 RO(CH2CH2O)mSO3-M+
              • アルキルベンゼンスルホン酸塩 RR'CH2CHC6H4SO3-M+
              • モノアルキルリン酸塩 ROPO(OH)O-M+

              ヒト・環境に対する影響

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                 基本的に市販されている界面活性剤は多量に飲み込んだりしない限り健康に対して特に問題はない。しかし、に入ったり、大量に摂取してしまった場合にはただちに医師の診察を受けるべきである(特に目の場合は失明のおそれがある)。また、過度に皮膚の弱い人は使用を控えるか、手袋を着用することが推奨される。工業用など高濃度のものを扱うときにはより注意が必要である。

                また、「肌に対する毒性が強い」との情報がネット上で数多く出回っているが、基本的に間違いである。ネット上でよく見かける誤った情報に以下のようなものがある。

                • 肌に害がある(石鹸との比較) - 油脂に対する洗浄効果が石鹸より高いため、特に食器用の洗剤の使用で手の油分が落ち、手荒れの原因になることから広まった誤解・誇張である。石鹸にも水道水と化合し石鹸カス(脂肪酸カルシウム・脂肪酸ナトリウム)を発生させる・アルカリ性であるなど、肌荒れの原因になる問題を持っている。よって両者には一長一短があり、肌に対する影響は個人差も大きい。
                • 肌から浸透し、健康を侵す - 洗剤(シャンプーやボディーソープも含む)に使用されている合成界面活性剤の皮膚に対する浸透率は石鹸より高いものの、人体に影響するとは到底考えられない。
                • 発がん性・催奇性が強い - まず、公的機関(日本国内外)ではこのような研究結果が発表された例はなく、信憑性はない。昔主流だったABSにはその傾向があったが、人体に影響を及ぼす程かといえばそうではない(コーヒーなどにも含まれているカフェインと発がん性について比較してもカフェインより低い値である)。現在家庭用洗剤の主流であるLASはABSよりこの特徴が希薄である。

                環境への影響については、そのまま河川へ投入すれば水質汚染につながることが指摘されている。具体的には、河川(海)の生物が死滅したり、奇形が発生する、水が濁る、悪臭がする、などである。これまでの研究からこれらの問題と界面活性剤との関連は深いとみられ、なかでも使用量の多い家庭用(あるいは工業用)洗剤の排水は公害として知られ、大きな問題となっている。


                界面活性剤の性質を利用した主要製品3

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                  表面処理剤

                  界面活性剤は一般に水に溶けにくい有機化合物とイオン性物質の仲立ちをするものであり、表面改質をするために利用されている。 気/液界面で有効な界面活性剤は、ガラスの表面や衣類などに塗布して様々な性質を帯びさせることができる。撥水剤防曇展着剤潤滑剤帯電防止剤媒染剤防錆剤金属圧延油などとして利用される。これらの用途は非常に幅広い。

                  撥水剤では、フッ素系あるいはシリコン系の界面活性剤を、ガラスや繊維に塗布して水をはじく作用をもたせている。展着剤は主に農薬に用いられ、ぬれ性を向上させて植物に薬剤が定着させる効果がある。ヘアーリンスには潤滑剤として界面活性剤が利用されている。また、を防ぐには水分を避ければよく、表面に塗布して疎水性の皮膜を作っているものが防錆剤である。他に、生体になじみやすいように表面改質をおこなった生体適合性材料などがある。


                  界面活性剤の性質を利用した主要製品2

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                    化粧品

                    化粧クリームは水・油分(美容成分)・乳化剤を主成分とするエマルションである。乳化剤はこれらの成分を均一に混合し、適度な流動性を与える。また、化粧クリームのはじめ固体で塗るときに滑らかに広がる作用は、分散状態で固体化しているものに圧力をかける(塗る)と、分散状態における粒子間の相互作用が断ち切られるため、流動性を帯びることによる。ふたたび粒子が凝集して固体化するには時間がかかるので、すぐには固まらない。さらに、皮膚への刺激性が低いこと、毒性がないこと、色や匂いがなく化学変化しにくいなどの特性を求められるため、それらを満たす界面活性剤として、非イオン性のアルキルポリオキシエチレンエーテルや脂肪酸グリセロールエステルなどが用いられる。


                    界面活性剤の性質を利用した主要製品

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                      家庭用洗剤など

                      洗濯用洗剤はまず、界面張力を低下させてその水溶液をすばやく布地に染みこませ、汚れ(有機物)をはがして水溶液中に分散させる。最後に流水で流すと汚れが流される仕組みとなっている。台所用洗剤は、油を乳化させて流水中に押し流すものである。

                      シャンプーは髪の汚れを同様にして落とす。アニオン性のものを利用している。


                      帯電防止作用

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                          界面活性剤には表面に水を吸収しやすい膜をつくったり、滑りやすくすることで静電気の発生を抑える効果が得られるものがある。合成繊維プラスチック製品は静電気を帯びやすく、それゆえ埃や汚れが付着しやすい。表面に塗布したり、練りこんだりして、これを防ぐことができる。また、工場では火花などによる事故を防ぐ目的で使用されることもある。

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